大学生のWebライターの始め方!長期インターンシップに行くべき?

Webライター
筆者プロフィール
ケイジ

文系出身のIT系社会人。大学2年から長期インターンでWebライターを始め、SEO・構成力・WordPress・AI活用・プロンプト設計まで一通り実務で吸収。3年秋に独立し、業務委託ライターとして月10〜12万円を安定して継続中。就職活動ではIT・コンサルを中心に4社から内定を得て、現在はSIerで働きながら副業ライターとして活動。

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「大学生がWebライターをやるのはやめとけ」
そんな言葉をネットで見かけて、不安になっていませんか。

私は大学2年生のとき、全くの未経験からWebライターを始めました。

最初は右も左も分かりませんでしたが、結果的にこの経験が就活での内定や現在の副業収入(月12万円)に繋がっています。

この記事では、大学生がゼロからWebライターを始める具体的な方法と、学業・バイトと両立して稼ぐためのリアルな戦略を解説します。

  • Webライターは場所を選ばず働けるため、大学生のバイト代わりや副業に最適である
  • 未経験から始めるならクラウドソーシングへの登録が最初のステップになる
  • 単なるお小遣い稼ぎではなく、就活でアピールできるWebスキルが身につく
  1. 【未経験OK】大学生がWebライターを始める8つのステップ
    1. STEP1:パソコンとGoogleアカウントを準備する
    2. STEP2:クラウドソーシングサイトに登録する
    3. STEP3:タスク案件で「最初の1円」を稼ぐ
    4. STEP4:ライティングの基礎(PREP法)とSEOを学ぶ
    5. STEP5:noteまたは自分のブログで記事を書いてみる
    6. STEP6:プロジェクト案件に応募して実績を作る
    7. STEP7:クラウドソーシングを卒業し直契約へ
    8. STEP8:AIツール(ChatGPT)を導入して時給を上げる
  2. 「Webライターはやめとけ」と言われる理由と大学生がやるべきメリット
    1. なぜ「やめとけ」と言われるのか(低単価・納期の壁)
    2. それでも文系大学生におすすめする3つの理由
  3. 自分に合う働き方は?「クラウドソーシング」vs「長期インターン」
    1. 手軽に始めるなら「クラウドソーシング」
    2. ガッツリ学ぶなら「Webメディアの長期インターン」
    3. インターンや直契約案件の探し方
  4. 月5万円稼ぐために必要なスキルと単価アップのコツ
    1. 文字単価1円の壁を超えるには
    2. AIツールを活用して効率化する
    3. SNS(X/Twitter)で仕事を探すリスクとメリット
  5. 親にバレる?Webライターの収入と『扶養・税金』のルール
    1. バイト代と合わせて年123万円以下なら扶養は外れない
    2. ライター所得が「年20万円」を超えたら確定申告が必要
  6. Webライターやるならバイト?それとも業務委託?
    1. 図解で比較!時給制(アルバイト)と報酬制(業務委託)の違い
    2. 就活・スキル重視なら長期インターン(=アルバイト)
    3. 将来副業にしたいなら業務委託に挑戦しよう
  7. 大学生はWebライターを社会人基礎力の土台にしよう
    1. クライアントワークでビジネスマナーを学べる
    2. 将来はエンジニアやマーケターへの展開も
  8. まとめ
  9. 大学生がWebライターをやるにあたってよくある質問

【未経験OK】大学生がWebライターを始める8つのステップ

それでは、実際に大学生がWebライターを始めるための具体的なステップを解説します。

特別な才能は必要ありません。以下の8つのステップを順番に進めていけば、未経験からでも着実に案件を獲得できるようになります。

STEP1:パソコンとGoogleアカウントを準備する

まずは環境づくりです。

「スマホだけでもできますか?」とよく聞かれますが、本気で稼ぎたいならパソコンは必須です。

スマホでのフリック入力とパソコンでのタイピングでは作業スピードが段違いで、これは「時給の差」につながります。

高価なパソコンは不要で、WordやGoogleドキュメントがサクサク動くレベルの、3〜5万円の中古ノートパソコンで十分です。

また、仕事のやり取りにはGmailを、執筆にはGoogleドキュメントを使うことがあるので準備しておきましょう。

STEP2:クラウドソーシングサイトに登録する

次に、仕事を探すためのプラットフォームであるクラウドソーシングサイトに登録しましょう。

クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい企業と仕事を受けたい人をマッチングさせるサービスのことです。

最初は、以下の大手サイトに登録しておくのが無難です。

登録自体は無料で、メールアドレスがあればすぐに完了します。

STEP3:タスク案件で「最初の1円」を稼ぐ

登録が済んだら、まずはタスク形式の案件に挑戦します。

タスク形式とは、クライアントとの契約なしでアンケート回答や短い感想文を送るだけの簡単な仕事です。

ここでの目的は稼ぐことではなく、「ネットを使って自分の力でお金を生み出す」という成功体験を得ることです。

また、案件実績0ではライティング案件にほぼ通らないので、タスク案件で実績を稼ぐ必要があります。

STEP4:ライティングの基礎(PREP法)とSEOを学ぶ

本格的に記事を書く前に、最低限のルールだけ覚えましょう。

Webライティングで最も重要なのはPREP(プレップ)法です。

  • Point(結論)
  • Reason(理由)
  • Example(具体例)
  • Point(結論)

この型に当てはめるだけで、誰でも読みやすい文章が書けます。

また、WebライティングにはSEO(検索エンジン最適化)の知識が必須です。

Webライティングの本を1冊買って読むだけで十分な知識が手に入るので、サクッと身に着けてしまいましょう。

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STEP5:noteまたは自分のブログで記事を書いてみる

近年、ライターの数が増えてきている影響で、実績ゼロではクラウドソーシングでも案件に通りづらいです。

そのため、最初のライティング実績としてnoteか自分のブログを書きましょう。

無料のnoteでも良いですが、将来的に大きく稼ぎたいならWordPress(ワードプレス)でのブログ開設一択です。

Webライターの案件の多くは「WordPressへの入稿」までセットになっているからです。

「自分のブログでWordPressを使っています」というだけで、クライアントからの採用率はグッと上がりますし、そのブログ自体がポートフォリオ(実績集)になります。

もし開設するなら、サーバーは「エックスサーバー」※がおすすめです。

多くのブロガーや企業が使っているため信頼性が高く、「WordPressクイックスタート」機能を使えば、知識ゼロでも10分ほどでブログを立ち上げることができます。

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STEP6:プロジェクト案件に応募して実績を作る

準備が整ったら、プロジェクト形式の案件に応募します。

ここからはクライアントと契約を結び、マニュアルに沿って記事を執筆します。

最初は「初心者歓迎」「文字単価0.5円〜」といった案件でOKです。

まずは単価よりも「評価(★5)を貯めること」と「プロからフィードバックをもらうこと」を優先しましょう。

ここでの丁寧な仕事が、次の高単価案件につながります。

STEP7:クラウドソーシングを卒業し直契約へ

クラウドソーシングで実績ができたら、早めに直接契約へステップアップしましょう。

クラウドソーシングは手数料(約20%)が引かれる上、低単価な案件も多いです。

私はある程度慣れた段階で、求人検索エンジンの「Indeed」や「Wantedly」を使い、「Webライター 業務委託」などのキーワードで企業案件を探しました。

その結果、文字単価1.8円という好条件の契約を獲得でき、収入が一気に跳ね上がりました。

STEP8:AIツール(ChatGPT)を導入して時給を上げる

案件をこなすのに慣れてきたら、ChatGPTなどのAIツールを活用して作業を効率化しましょう。

もちろん記事を丸投げするのはNGですが、以下のような使い方は非常に有効です。

  • 記事の構成案(目次)を考えてもらう
  • 誤字脱字のチェックをしてもらう
  • 自分では思いつかない言い回しを提案してもらう

AIを優秀なアシスタントとして使いこなし、1記事にかかる時間を半分にできれば、実質的な時給は2倍になります。

「Webライターはやめとけ」と言われる理由と大学生がやるべきメリット

Googleで検索をすると「Webライター やめとけ」という言葉が出てくることがあります。

これから始めようとしている人にとっては、とても不安になる言葉ですよね。

なぜそのように言われるのか、そしてなぜ私がそれでも大学生におすすめするのか、その理由を包み隠さずお伝えします。

なぜ「やめとけ」と言われるのか(低単価・納期の壁)

最大の理由は、初心者のうちは「アルバイトの方が稼げるのではないか」と感じてしまう瞬間があるからです。

未経験からWebライターを始めたばかりの頃は、実績がないため文字単価が低い案件しか受注できないことがあります。

例えば、1文字0.5円の案件で3000文字の記事を書いたとしましょう。

報酬は1500円ですが、慣れないうちはリサーチや執筆に5時間かかることも珍しくありません。

時給に換算すると、わずか300円になってしまいます。

私も最初は安売りして消耗した経験がありますが、最低賃金を大きく下回るこの時期が一番つらいのです。

また、大学のテスト期間と記事の納期が重なると、精神的に余裕がなくなることも「やめとけ」と言われる理由の一つでしょう。

それでも文系大学生におすすめする3つの理由

厳しい側面もありますが、私は文系大学生こそWebライターに挑戦するべきだと確信しています。

実際に私が大学2年生からWebライティングを学び始め、そのまま社会人になった経験から、3つの大きなメリットをお話しします。

  1. 就活で圧倒的に有利な「Webスキル」が身につく
    単なるお小遣い稼ぎで終わらないのが、Webライターの最大の魅力です。
    記事を書く過程で、以下のスキルが自然と身につきます。
  • ライティング力:読み手に伝わる文章を書く力
  • SEO知識:Google検索で上位に表示させるための知識
  • 社会人基礎力:クライアントとのやり取りで学ぶビジネスマナー

私はこれらのスキルを活かして就職活動を行い、IT企業やコンサルティング会社など合計4社から内定をいただくことができました。

「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」として語れる強力な武器になります。

  1. 場所と時間を選ばずに仕事ができる
    Webライターの仕事は、パソコンとネット環境さえあればどこでも作業が可能です。 講義の空き時間に図書館で書いたり、休日に自宅で集中して進めたりと、自分のペースで働けます。

シフト制のアルバイトとは違い、急な予定が入っても柔軟に対応できる点は、忙しい大学生にとって大きなメリットといえるでしょう。

特に、「急に飲みに誘われたけどバイト入ってる~!」というあるあるを回避できるのが嬉しいです。

  1. 書いた記事が自分の「実績」になる
    飲食店や塾のアルバイトは「時間を切り売り」する側面が強いですが、Webライターは違います。 自分が執筆した記事はポートフォリオ(作品集)として残り、次の案件を獲得するための「実績」になります。

実績が積み上がれば、文字単価の交渉ができるようになり、効率よく稼げるようになります。

実際に私も、インターンで培ったスキルと実績をアピールすることで、現在は副業でも安定した収入を得ることができています。

自分に合う働き方は?「クラウドソーシング」vs「長期インターン」

Webライターとしての活動場所は、実はクラウドソーシングだけではありません。

大きく分けて「クラウドソーシングで個人として受ける」か、「企業の長期インターンシップに参加する」かの2つの選択肢があります。

それぞれの特徴を理解して、自分の目的に合った環境を選びましょう。

手軽に始めるなら「クラウドソーシング」

サークルや授業が忙しく、「自分の空いた時間に少しだけ稼ぎたい」という人にはクラウドソーシングがおすすめです。

最大のメリットは、何と言っても自由度の高さです。

誰かにシフトを管理されることもなく、自分が作業したいときに案件を探し、好きな分量だけ仕事をすることができます。

「今月はテスト期間だから仕事を入れない」といった調整も、個人の裁量で簡単にできます。

ガッツリ学ぶなら「Webメディアの長期インターン」

一方で、「将来のために本気でスキルを身につけたい」という人には、企業のWebメディア事業部での長期インターンを強くおすすめします。

実は私自身、大学2年生から長期インターンを始め、そこでWebライティングの基礎を徹底的に叩き込まれました。

独学とは違い、プロの編集者から直接フィードバックをもらえるため、文章の上達スピードが段違いです。

さらに、ライティングだけでなく、Webサイトの構築(WordPress)やSEO、社会人としての基礎力も同時に学ぶことができました。

インターンや直契約案件の探し方

インターンを探す際は、RenewやInfraインターン、Wantedlyなどの求人サイトを活用するのが一般的です。

検索窓に「Webライター 募集」や「Webマーケティング」と入力して検索してみてください。

また、ある程度スキルがついたら、インターンだけでなく業務委託の求人に応募するのも一つの手です。

私はインターンを辞めた後、Indeed検索で見つけた企業の求人に応募し、文字単価1.8円という好条件で契約を結ぶことができました。

最初はクラウドソーシングで実績を作り、慣れてきたらより条件の良い企業の募集に挑戦する。

このステップアップが、大学生が効率よく稼ぐための王道ルートです。

月5万円稼ぐために必要なスキルと単価アップのコツ

アルバイトのシフトに入らず、Webライターの副業だけで月5~10万円を稼ぐことは十分に可能です。

しかし、ただ闇雲に記事を書いているだけでは、目標金額にはなかなか届きません。

ここからは、私が実際に意識して実行した、効率よく稼ぐための戦略をお伝えします。

文字単価1円の壁を超えるには

初心者が最初にぶつかるのが低単価の壁です。

文字単価0.1円~0.5円の案件ばかり受けていては、いくら書いても消耗するだけです。

月5万円を目指すなら、早い段階で文字単価1円以上の案件獲得を目指しましょう。

そのために有効なのが、自分の持っている「知識」や「属性」を活かすことです。

  • 専攻分野:法学部なら法律系、経済学部なら金融系の記事
  • 趣味・経験:旅行、美容、アニメ、アルバイト経験など
  • 学生という属性:就活体験記、キャンパスライフの紹介

「自分には専門知識なんてない」と思うかもしれませんが、大学生であること自体が強みになります。

私は実際に、自分の就職活動の経験や、長期インターンで得た知見をアピールすることで、文字単価1.8円の案件を獲得することができました。

「何でも書きます」ではなく「この分野なら詳しく書けます」と言える強みを見つけることが、単価アップへの近道です。

AIツールを活用して効率化する

限られた時間で稼ぐためには、作業スピードを上げることも重要です。

そこで役立つのが、ChatGPTなどのAIツールを活用したWebライティングです。

「AIに書かせたら手抜きになるのでは?」と思われるかもしれません。

しかし、AIを「優秀なアシスタント」として使いこなせば、記事の質を落とさずに作業時間を大幅に短縮できます。

  • 記事の構成案(目次)を考えてもらう
  • 分からない用語のリサーチをしてもらう
  • 誤字脱字のチェックをしてもらう

私はインターン時代にプロンプト(AIへの指示出し)設計を学び、これらを徹底することで執筆スピードを上げました。

AIに丸投げするのではなく、あくまで「時短ツール」として賢く使うのがポイントです。

SNS(X/Twitter)で仕事を探すリスクとメリット

クラウドソーシング以外に、X(旧Twitter)などのSNSで「ライター募集」を探す方法もあります。

SNS経由の案件は手数料がかからず、単価が高めに設定されていることが多いのがメリットです。

しかし、その分リスクも高いので注意が必要です。

契約書を交わさずに作業をして報酬が支払われないトラブルや、詐欺まがいの商材を売りつけられるケースも耳にします。

初心者のうちは、安全に取引ができるクラウドソーシングを利用し、慣れてきてから慎重にSNSや直接契約の案件に広げていくことをおすすめします。

しっかりとしたライティングスキルと契約の知識が身につくまでは、安全第一で進めましょう。

親にバレる?Webライターの収入と『扶養・税金』のルール

Webライターを始めるとき、大学生が一番心配なのが「親の扶養から外れないか」「親に副業がバレないか」という点でしょう。

税金のルールは少し複雑ですが、基本さえ押さえれば怖くありません。

バイト代と合わせて年123万円以下なら扶養は外れない

まず一番大事なのが、親の税金上の扶養です。

大学生が親の扶養に入っていられる条件は、あなた自身の合計所得が一定以下であることです。

アルバイトの場合は「収入」、Webライターは「所得」で判定されます。

アルバイトのみの場合給与収入が年123万円以下であれば、親の扶養から外れません。
アルバイト+Webライターの場合アルバイトの給与
 +
ライターの(売上 − 必要経費)
が年123万円以下に収まっていれば扶養内

ライター所得が「年20万円」を超えたら確定申告が必要

次に、親バレで一番誤解されやすいのが確定申告です。

アルバイトを1か所だけでしていて年末調整を受けている場合でも、Webライターなどの給与以外の所得が年20万円を超えると、原則として確定申告が必要になります。

ここでも基準は売上ではありません。

経費を引いた後の利益が20万円超かどうかです。

  • 売上30万円、経費15万円 → 利益15万円 → 確定申告不要
  • 売上30万円、経費5万円 → 利益25万円 → 確定申告が必要

Webライターやるならバイト?それとも業務委託?

Webライターを始めるときに迷うのが、「アルバイトとして雇われる」か、「個人として業務委託で受ける」かという契約形態の違いです。

それぞれの特徴を理解して、自分の目的に合った働き方を選びましょう。

図解で比較!時給制(アルバイト)と報酬制(業務委託)の違い

最大の違いはお金の貰い方と責任の所在です。

特徴時給制
(アルバイト・インターン)
報酬制
(業務委託・フリーランス)
お金の貰い方働いた時間に対して支払われる
(例:時給1,200円)
成果物に対して支払われる
(例:1記事3,000円)
働き方シフト制、最低勤務時間あり
オフィス出社のケースも多い
原則自由、完全在宅
納期さえ守ればいつやってもOK
教育体制あり(先輩が教えてくれる)なし(即戦力が求められる)
メリット記事が書けなくても給料が出る
プロの指導が受けられる
自分のペースで働ける
スキル次第で単価アップが可能
デメリット時間の拘束がある
大きく稼ぐのは難しい
書かないと収入はゼロ
自己管理能力が必須

就活・スキル重視なら長期インターン(=アルバイト)

もしあなたが、「未経験だけど将来IT業界に行きたい」「就活で話せるガクチカを作りたい」と考えているなら、迷わず企業の長期インターンを選びましょう。

多くの長期インターンは時給制のアルバイト契約であることが多いです。

これの最大のメリットは、お金を貰いながらプロの社員から教育を受けられることです。

将来副業にしたいなら業務委託に挑戦しよう

一方で、「サークルが忙しいから隙間時間で稼ぎたい」「将来はフリーランスとして独立したい」という人は、業務委託(成果報酬型)に挑戦すべきです。

クラウドソーシングや直契約がこれに当たります。

シフトに縛られず、深夜でも早朝でも、自分の好きな時間にパジャマのまま作業ができるのが魅力です。

ただし、教えてくれる先輩はいません。すべて自己責任です。

おすすめのルートは、

  1. 長期インターン(バイト)で半年ほど修行してスキルを盗む
  2. 身につけたスキルを武器に、業務委託で高単価案件を獲得する

この順番なら、未経験でも挫折せずに稼げるWebライターへとステップアップできます。

大学生はWebライターを社会人基礎力の土台にしよう

Webライターの活動は、ただ単に記事を書いてお金をもらうだけではありません。

クライアント(発注者)と関わる中で、学生のうちから本格的なビジネス経験を積むことができる貴重な機会です。

この経験は、将来どんな職業に就くにしても役立つ「土台」となります。

クライアントワークでビジネスマナーを学べる

Webライターとして案件を受けるということは、プロとして仕事をするということです。

そこでは、大学の授業やアルバイトではなかなか学べない、実践的なビジネスマナーが求められます。

  • 納期を絶対に守る責任感
  • 相手の意図を汲み取るコミュニケーション能力
  • 報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の徹底

これらはすべて、社会人として必須のスキルです。

私も学生時代の長期インターンでチャットツール(ChatworkやSlack)を使った業務連絡に慣れていたおかげで、就職してからもスムーズに業務に入ることができました。

「学生だから」という甘えを捨ててプロ意識を持つことで、就職活動の面接でも自信を持って振る舞えるようになります。

将来はエンジニアやマーケターへの展開も

Webライティングを継続していると、自然と周辺のWebスキルにも興味が湧いてくるはずです。

  • 記事を入稿するためにWordPressやHTMLを触る
  • 多くの人に読んでもらうためにWebマーケティングを学ぶ

私自身、ライターとしてこれらの技術に触れたことがきっかけでIT業界に興味を持ち、文系出身ながらSIer(システム開発会社)への就職を決めました。

ライターの経験は「書くこと」だけで終わりません。

そこを入り口として、エンジニアやマーケターなど、より市場価値の高い人材へとステップアップするきっかけにもなるのです。

まとめ

この記事では、大学生がWebライターを始める手順について解説しました。

  • Webライターは場所を選ばず、就活に役立つスキルが身につく
  • まずはクラウドソーシングに登録し、タスク案件から始めてみる
  • 慣れてきたら長期インターンや高単価案件で実績を作る
  • ライティング経験は、ITやWeb業界へ進むキャリアの入り口になる

最初は「やめとけ」という言葉に不安を感じたかもしれません。

しかし、勇気を出して一歩を踏み出せば、それは単なるアルバイト以上の価値をあなたにもたらしてくれます。

まずはパソコンを開き、クラウドソーシングサイトに登録するところから始めてみてください。

その小さな行動が、あなたの大学生活と将来のキャリアを大きく変えるはずです。

大学生がWebライターをやるにあたってよくある質問

Q
文章を書くのが苦手でも大丈夫ですか?
A

はい、小説家のような文才は必要ありません。
Webライティングに求められるのは「芸術的な表現」ではなく、「情報をわかりやすく伝える技術」です。記事内で紹介したPREP法などの型に当てはめて書けば、誰でも合格点の文章が書けるようになります。

Q
最初にかかる費用はありますか?(詐欺に遭わないか心配です)
A

パソコン代とネット代以外、初期費用は「0円」です。
クラウドソーシングの登録料もかかりません。もし「登録料が必要」「教材費がかかる」と言われたら、それは詐欺の可能性が高いです。特にSNSでの勧誘や、「誰でも月30万」といった甘い言葉には注意してください。まともなクライアントがお金を請求することは絶対にありません。

Q
月5万円稼ぐには、どのくらいの作業時間が必要ですか?
A

初心者のうちは月30〜50時間ほど見ておくと良いでしょう。
最初は文字単価が低く、リサーチにも時間がかかるため、時給換算すると数百円〜1,000円程度になることが多いです。(例:1記事3,000円 × 17記事 = 51,000円)
慣れてきて単価が上がれば、月20時間程度で5万円を稼ぐことも十分に可能です。

Q
どんなジャンルの記事を書けばいいですか?
A

あなたの実体験や専攻が活かせる分野が最強です。
例えば、「一人暮らしの節約術」「おすすめのバイト」「就活体験記」などは大学生ならではの視点が重宝されます。また、法学部なら法律記事、文学部なら書評など、大学での学びを活かすとリサーチが楽になります。まずは自分が苦なく書けるジャンルから始めましょう。

Q
就活のエントリーシート(ES)にはどう書けばアピールになりますか?
A

書いた記事数だけでなく「数字での成果」を書きましょう。
単に「ライターをしていました」と書くだけでは弱いです。「検索順位で1位を獲得した」「自分の記事から商品が〇個売れた」「クライアントの売上アップに貢献した」など、ビジネスとしての成果を数字で伝えると、面接官の食いつきが段違いになります。

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